東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
現在新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、これから季節性インフルエンザの同時流行も心配されることから、議員お話しのとおり学校における冬季の感染症予防対策は大変重要と考えております。これまで感染者数は、9月末は1日当たり2.1人、10月末は1.1人でしたが、11月末になり13.1人と急激に増加をしています。12月に入って、現在高止まりの状況にあるかなというふうな状況であります。
現在新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、これから季節性インフルエンザの同時流行も心配されることから、議員お話しのとおり学校における冬季の感染症予防対策は大変重要と考えております。これまで感染者数は、9月末は1日当たり2.1人、10月末は1.1人でしたが、11月末になり13.1人と急激に増加をしています。12月に入って、現在高止まりの状況にあるかなというふうな状況であります。
感染拡大を防止するためには、小まめな換気、そして正しいマスクの着用、手指の消毒、体調が優れないときは外出を控えるなどの感染対策の徹底と、特に効果があるワクチン接種が重要となります。感染者が増加傾向となった11月には、市民一人一人の危機感を持った対応を心がけていただくため、私から緊急メッセージをホームページに掲載したところでもあります。
また、新たに「医師・看護師等の確保と働き方改革」や、「新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取組」、「施設・整備の最適化」などが盛り込まれたところであります。
さらに、PCR検査を実施する市内の13医療機関に対して協力金を支給し、検査体制確保と感染拡大防止を図っております。 これらの感染症対策の成果として、令和3年度の新型コロナウイルスの陽性者の割合が宮城県全体では2.3%であったのに対し、本市では1.9%であり、本市が実施した各種感染症対策は一定の効果があったものと捉えております。
現在は、感染拡大の状況下においても国や県から行動制限を伴う要請はなされていないことから、観光業や小売業など一部の業種においては売上げ等に回復の兆しが見られるものの、一方で、飲食業等については依然として厳しい状況が続いております。
(7)として、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、交通弱者の移動手段である本市のデマンドタクシーは、密閉・密接になっていると思われます。その解消策として、デマンドタクシーを増大して、交通弱者の利便性向上と新型コロナウイルス感染症の感染防止を図る考えはないのか。 ○議長(小野幸男) 市長。
次に、新型コロナウイルス感染症についてでありますが、本市においても先月には過去最多の感染者数を記録するなど、これまでにない感染拡大を迎えております。今後とも市民の皆様には基本的な感染対策をお願いするとともに、関係機関と連携しながら社会経済活動の維持回復にも配慮の上、感染の抑制に努めてまいりますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
もう一つは、使い道のほうで、これも指定をしておりませんが、コロナが感染拡大している中で、より安全な家庭生活を送るための改修等に使われている部分も確実にあると思っています。
次に、ルールやマナーを守らない飼い主への指導やマナー向上策についてでありますが、新型コロナ感染拡大前には、県獣医師会の主催により「家庭犬しつけ方教室」を実施し、散歩や室内での過ごし方などの実習を行ってきたところであります。なお、令和4年度には実施に向け県獣医師会と調整してまいります。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この2年余りでマスクを着用する習慣ができましたが、口の周りを覆い、会話を控えることによって、気づかぬうちに顔の筋肉を動かさない状態が続きました。歯科検診によるフレイル予防や早期発見が、口腔機能の回復や健康増進へとつながれば、健やかな地域づくりに結びつくと思われますが、いかがでしょうか、伺います。
続いて、地方公営企業法第26条第2項ただし書の規定による事故繰越については2件で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い着手に日数を要したことなどから、年度内の事業完了が困難となったものであります。 第1款ガス事業費用1項営業費用、球形ガスホルダー供用中検査、2,937万円。 第1款資本的支出1項建設改良費、南町魚市場線街路整備事業地内ガス導管敷設工事(その3)、1,724万300円。
今回、飲食店及びその関連事業者のみの補助金ということにいたしました経過につきましては、年明け以降、新型コロナウイルスの急速な感染拡大によりまして、県で緊急特別要請ということで感染の注意喚起を行ったところでございます。
まず冒頭、国内における新型コロナウイルスの感染拡大の第6波という状況の中、対応に奔走されております全てのエッセンシャルワーカーの皆様に敬意と感謝を表します。 さて、通告は大項目3点であります。 まず、第1点目、よりよい市民サービスを続けるためにであります。
なお、事業等は令和4年度も継続し、4月から6月までの経費については、令和4年度の補正予算で対応するとともに、事業実施期間は当面6月末までとし、その後については、感染拡大状況を見極め対応してまいります。
新型コロナウイルス感染症は、感染が確認され2年経過してもいまだ感染拡大の一途をたどっています。特に感染力が強いと言われているオミクロン株は、今年に入ってから猛威を振るい、2月14日までで感染者が203人、一昨日まで278人となっております。新たに市民の不安を抱かせています。また、小中学校や保育所等においてもクラスター発生による臨時休業や学級閉鎖が行われています。
教育現場についてでありますが、統合については、これまで説明会・懇談会がコロナ感染拡大により実施できない時期もありましたが、保護者や地域の皆様の御理解を得ながら何とか開催してきております。今後も地域の感染状況を的確に判断し、県のガイドラインを遵守して感染防止対策を徹底しながら、丁寧に進めてまいります。
(2)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等も含め、少子化が急速に進んでいる傾向が顕著であります。全国的な状況を踏まえ、本市の産前産後ケア及び妊産婦の不安解消についてお伺いいたします。 (3)、休業や時間短縮等就業環境の変化に伴い、とりわけ独り親家庭への影響が大きいものがございます。本市の独り親家庭の支援策について伺います。
さらに、今日的には新型コロナウイルス感染症の感染拡大という要素も一定加わっているのかなというふうにも推測されるのでありますが、その辺の事情についてもお伺いしたいと思います。
東日本大震災からの復興を目指し鋭意努力していた中、世界的なパンデミック、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、観光分野は完全に停滞してしまいました。しかしながら、いずれコロナ禍は終息するはずであります。その後の戦略を今から議論すべきと考え、以下の点について所見を伺います。 (1)、観光分野におけるリーダー役である東松島市観光物産協会の在り方について。
本市の新型コロナウイルスの感染者については、昨年10月16日に191人目が確認されて以来、今年1月7日まで83日間発生しておりませんでしたが、全国及び宮城県の感染拡大に伴い、翌1月8日から31日まで1月は91人、2月は14日まで112人の発生が確認され、これまでの感染者は累計で394人となっております。